作業内容

【開錠】

玄関だけではなくキャビネットやロッカー、金庫などの開錠も行っております。

ひとくちに開錠と言っても鍵の種類や形状もさまざまですし開錠方法もさまざまです。

近年の防犯意識の高まりから玄関の鍵はピッキングという手法で開けれなくなってきました。

その代わりに別の特殊工具を使った開錠や鍵穴を破壊して開ける方法にて開錠を行います。

開けて欲しい鍵にたいして最適な方法で作業いたします。

【鍵の交換】

『鍵をなくして不安だから』『防犯性を高めたい』『長年使っていて調子が悪い』などなど。

鍵交換を考える理由はさまざまだと思います。

シリンダー錠

引戸錠

ドアノブ錠

サムラッチ錠

など、一般的に使われいる鍵の種類は数多くあります。

この中からさらにメーカーや形状を選別して交換する必要があります。

プロのスタッフが的確な物をご提案・交換いたします。

【鍵の取付】

近年、住宅侵入の犯罪方法はさまざまで防犯性の低い鍵は泥棒のかっこうのターゲットになる可能性があります。

また防犯性の高いタイプの鍵を使っていても1箇所しかない場合も犯罪の被害に遭う可能性が高まります。

それを防止するためにもう一つ補助錠を取り付けることで『この家は防犯対策している』と思わせ泥棒の抑止力の効果を発揮します。

それ以外にも室内のドアに鍵を取り付けたり物置に鍵を取り付けることも可能です。

【鍵穴の洗浄】

長年使っている鍵は思っている以上に内部に汚れが溜まっています。

その汚れが原因で『鍵が抜き差ししにくい』『鍵が回りにくい』といったことが起こる可能性があります。

またそれを放置して使い続けると鍵が中で折れたり内部の部品が壊れて鍵の開け閉めをすることができなくなることがあります。

そうなると交換するしかなくなるのでその前に洗浄して内部の汚れを落としましょう。

鍵穴の内部の部品を非常に細かく精密にできているため市販のクリーナーなどでは余計にダメージを与えてしまうことがあります。

専用のクリーナーにて丁寧に洗浄いたします。

【ドアクローザー交換】

一般的な開き戸に必ずと言っていいほど付いているドアクローザー。

ドアの開閉を安全かつ快適するためのものなのですがおおまかな寿命が10年ほどと言われています。

油圧でドアの閉まるスピードを調整しているのですが、その油が減ってきたり稼動する部分が壊れると正常に機能しなくなりちゃんとドアが閉まりきらなくなる場合があります。

またドアクローザーはドアが閉まるスピードの調整だけでなくドア自体のバランスをとっている場合もありますので壊れたままにしておくとドアに歪みが生じる場合があります。

そうなると最悪の場合はドア自体がダメになってかなり高額な修理費がかかるかドア自体を交換することになり莫大な費用がかかります。

そうなる前にクローザーの点検と交換をして安全かつ快適な暮らしにしましょう。


包丁研ぎタウンロックもよろしくお願いします!